地中の冷熱を利用して、冷暖房する装置。50℃程度のお湯も作れるため、床暖房や給湯に使える。温水プールや道路融雪に使われる場合もある。エアコンや給湯機の「エコキュート」などの空気熱源ヒートポンプが苦手とする寒冷地でも、エネルギー効率が下がらない。サンポットやゼネラルヒートポンプ工業などが手がける。ただ、市場規模が小さいため、大手電機は参入を手控えている。そのため、機器の価格が下がらず市場が広がらないという悪循環に陥っている。
一般にヒートポンプとは、冷媒を使って熱を移動させる装置。
室内と外気で熱をやり取りするエアコンは「空気熱源ヒートポンプ」とも呼ばれる。
これに対して
地中熱源ヒートポンプは、埋設したパイプによって地中で熱交換するため、夏冬とも冷媒との温度差が大きくとれ、熱交換効率が高まる。地中に放熱するため、ヒートアイランド現象を助長する心配もない。
埋設費用が高いので、普及は進んでいない。
人気blogランキング 応援ポチお願いします!

